今年の忘年山行として昨年末に続いて沼津アルプスの後半を歩いた。
JR沼津駅9:40=(タクシー)=9:52香貫台入口10:05⇒10:32香貫分岐10:40⇒10:48徳倉山11:05⇒11:40横山峠⇒12:05横山(昼食休憩)12:35⇒13:00八重坂峠⇒13:40香貫山14:5⇒14:44黒瀬⇒15:30沼津漁港「丸天」(懇親食事会)
行程: コースタイム加田(SL)提供
金沢駅東口6:45発=(登山バス)=別当出合8:50着
8/2(土)別当出合9:15⇒10:10中飯場10:25⇒11:15別当覗11:30⇒12:27甚之助避難小屋 (昼食)
13:15 ⇒3:50南竜道分岐13:55⇒14:48延命水14:55⇒ 15:15黒ボコ岩15:50⇒室堂・センター
16:25着
8/3(日)=ご来光&高山植物散策=起床 3:30 室堂 4:15 ⇒5:00御前峰・白山奥宮(2702m )ご来光
5:00 5:30⇒6:01青石⇒(室堂周辺高山植物散策)⇒室堂6:30(朝食)=室堂下山(観光新道
ルート)=室堂下山 7:35 ⇒8:05黒ボコ岩8:10⇒9:05殿ヶ池避難小屋9:25⇒11:30
別当坂分岐⇒12:35別当出合13:30発=15:45金沢駅東口着
(駅ビル内の居酒屋「魚菜屋」で反省食事会後、解散)
参加者(敬称略):三浦(L)、加田(SL)、伊藤、荻山、逸見、
鈴木夫妻、岩堀、池田、望月 10名
加田(SL)が 白山山行のYouTube動画を2本アップしています。
下記のURLでリンク閲覧ができます。
初日。「御前峰」展望動画 (再生時間:1分46秒)
https://www.youtube.com/watch?v=sJ8NicX7x5o&feature=share
2日目。室堂のハクサンコザクラ動画(再生時間:2分14秒)
https://www.youtube.com/watch?v=bHj720Fyb5Q&feature=share
風の会・ハイキングクラブの有志山行で奥多摩の「御岳山
終日曇りでしたが、ロックガーデンで昼食休憩時に20分
ロックガーデンにお花はほとんどありませんでしたが、長
JR御嶽駅のバス停に下山後、徒歩3分の手打ち蕎麦「玉
実働時間4時間40分。梅雨時の楽しい有志山行でした。
8月の白山に参加する方も、参加しない方も、まずまずの
この画像はすべてiPhone 5sで撮影しています。画像はそれなりに、まずまずの画
御岳山で撮影したお花は7種。撮影順に=ノリウツギ、ギ
一つ心残りがあります。往路(御岳山神社から長尾平)に
ヤマユリの蕾がありました。開花するのはもう少し先でし
日 程: 6月15日(日) 天候:晴れ
行 程: JR新宿駅11番ホーム7:20集合
JR新宿駅11番ホーム7:20集合
新宿7:44=ホリデー快速あきがわ1号=8:48JR武蔵五日市=タクシー3台=千足BS9:20⇒10:00天狗滝10:10⇒10:40綾滝11:00⇒12:00 つづら岩12:50⇒鶴寝山(916m)⇒14:20馬頭刈山(884m)14:30⇒ 光明山(798m)⇒軍道分岐⇒寺岡陸橋(長岳尾根)⇒17:00秋川渓谷瀬音の湯(入浴・食事)=JR武蔵五日市
紀行文: 別紙(PDF)
参加者: 伊藤(L)、荻山、河野、加田、鈴木(勝)、平出、三浦、池田、岩井、鈴木(美)、鈴木(優)、須永、中野、
逸見、望月 計15名
行程:
5月3日(土) 天候:曇
新宿7:00=(スーパーあずさ1号)=松本9:43着10:00=(ジャンボタクシー)=上高地BT11:25着上高地BTで昼食後出発
上高地BT12:20⇒13:15明神13:30⇒14:20徳沢14:40⇒15:46横尾山荘(泊)
5月4日(日) 天候:快晴
横尾山荘6:45⇒7:50槍見台8:00⇒8:50第2ベンチ9:05⇒11:49樹林帯上(昼食)12:06⇒12:50稜線標識分岐13:15⇒瞑想の丘13:45⇒蝶ヶ岳ヒュッテ13:48⇒13:55蝶ヶ岳山頂14:25⇒蝶ヶ岳ヒュッテ14:30(泊)
5月5日(月) 天候:稜線吹雪のち樹林帯雨 下山は暴風でコースタイムは記録なし
蝶ヶ岳ヒュッテ7:15⇒横尾山荘⇒徳沢⇒明神⇒上高地BT=(タクシー)=松本19:21(あずさ34号)=22:07新宿
参加者(敬称略):
(L)河野、(SL)加田*、三浦*、伊藤*、荻山、岩井、鈴木夫妻、鈴木(典) 計9名
* 5/5 小梨平ケビン宿泊
・日時 4月13日(日)天候:晴れ
・コース&タイム
池袋8:05=西武池袋線快速急行(長瀞行)=(8:50飯能8:52)=西武秩父線(長瀞行)(9:54御花畑9:56)=10:07和銅黒谷駅
和銅黒谷駅10:20⇒(和銅遺跡)⇒11:40美の山公園
-昼食-13:00 ⇒蓑山神社⇒14:25秩父鉄道皆野駅14:35=秩父温泉「満願の湯」(入浴・食事)17:00=
皆野駅17:17 秩父方面と熊谷方面に別れる。
実働時間:約2時間50分
・参加者(敬称略):(L)三浦、逸見、鈴木(美)、
鈴木(典)、鈴木(優)、須永、池田、岩堀
伊藤、荻山、加田 計11名
2~3月の月例山行は荒天で中止でした。
それをうけて急遽「幕山」山行が提案され3/16実施されました。
当日は南西の強風(風速10m以上)にも負けず、なんと14名の方が参加され、満開の梅を観ながら幕山~南郷山と歩きました。
終始強風吹き荒ぶなか、南郷山へ向かう山道ではハコネタケに包まれ
風よけとなってほっとできました。とても楽しい山歩きでした。
自鑑水では、いにしえの源頼朝を偲び、「もし此処で頼朝が自害してたら、鎌倉幕府の成立はなかった」と一人思いはせ、また自分自身を顧みたしだいです。快晴で、真鶴半島や初島、相模湾の展望もよく長閑な時間を過ごせました。2ヶ月山歩きが無かったので、ちょうどいい足慣らしにもなりました。湯河原CCから下の道沿いではミカン等無人販売所が数カ所あり、どれでも1袋100円(ネーブル6個、他)と激安で、みなさんお土産に買っておりました。かなり早い時間に湯河原駅に戻れましたので、小田原駅までゆき、駅ビルの中の「海鮮茶屋魚国」で懇親食事会をいたしました。参加の皆様、お疲れ様でした。(加田記)
JR東海道本線 湯河原駅改札口9:00集合
9:05=タクシー(0:10)=幕山浄水場9:15
行程: 幕山浄水場9:25⇒幕山登山口9:28⇒9:55東屋10:03⇒10:38幕山山頂(626m)11:25⇒11:37自鑑水分岐⇒11:39白銀林道⇒11:44自鑑水11:50⇒12:01林道・南郷山分岐⇒12:17南郷山(610.9m)12:40⇒12:52白銀林道⇒13:25湯河原CC⇒14:00鍛冶屋BS14:01=(路線バス 0:10)=14:11湯河原駅=小田原「海鮮茶屋魚国」 実働時間:4時間35分
参加者: 加田(L)、河野、三浦、伊藤、岩井、鈴木夫妻、須永、中野、
池田、鈴木(典)、望月、岩堀、河崎 計14名
参考: fb
https://www.facebook.com/groups/668566316506807/permalink/791801747516596
行程:新松田駅9:10発(「地蔵堂」行)=矢倉沢BT9:38 着公民館でストレッチ後出発。
矢倉沢BT9 : 41⇒(0:05)⇒9:44公民館10 : 00⇒(1:30)⇒11 : 50矢倉岳870m(昼食)12 : (0:15)⇒12 : 53山伏平
(清水越)13 : 00⇒(0:45)⇒14 : 00足柄万葉公園14 : 10⇒14 : 15足柄古道入口14:25⇒(0:50)⇒15 : 12地蔵堂BT
新松田駅にて解散後、有志6人にて立寄湯、懇親食事。
「鶴巻温泉 弘法の里湯」
参加者:加田(L)、河野、伊藤、上島、鈴木(夫妻)、荻山、中野、須永、岩堀、逸見、鈴木(優)、鈴木(典)、望月 ゲスト:河崎
計15名
行程: 多比9:47⇒多比口峠10:20⇒10:39大平山(356m)10:
49⇒11:00多比口峠⇒11:42多比峠11:50⇒12:06鷲頭山(392m昼食)12:40⇒12:50小鷲頭山13:00⇒13:15中将宮13:25⇒志下峠13:30⇒志下山13:53⇒志下坂峠14:07⇒14:48香貫台分岐14:50⇒香貫台入口バス停15:17=タクシー=魚河岸「丸天」みなと店=沼津駅 (徳倉山256mと途中の3カ所の展望台は省略しました。)
行 程:東京7:08=とき305号=大宮7:34=8:07高崎8:41=JR信越本線横川行=9:04松井田=タクシー=9:40石門入口
⇒第1石門~11.10第4石門11:40⇒13:08東屋⇒タルワキ沢出合⇒14:50妙義神社⇒15:05妙義温泉もみじの湯16:50
=松井田駅17:21=高崎18:05=大宮=新宿=東京
* http://www.city.tomioka.lg.jp/tourism/008/002/
・天 候:快晴
・参加者(敬称略):(L)伊藤、河野、逸見、三浦、岩井、須永、加田、上島、池田、鈴木夫妻、荻山、望月 計13名
・ 妙義山中間道山行記
妙義山は日本三奇勝のひとつで、中腹を縫う様な、奇岩、怪石にみちた中間道が本日の山行 コースです。
JR信越本線松井田駅よりタクシーに乗り、妙義公園管理事務所前で下山、石門入口より、スタート、第一石門に向います。やがて鎖場が現れ、第二石門へ。カニの横這い、たてばり、つるべ下がりと進みます。ここは下りの鎖が長く、渋滞。 あまり若くない(?)我々も、昔程の身のこなしは?? ゆっくり、注意深く下ります。周りは紅葉に包まれ、やがて第四石門へ。ここは広場になっており、ベンチに座って昼食です。
石門の合間からは大砲岩が眺められ、その上に人が登っているのがみられます。
石門脇からは、「日暮らしの景」の絶景です。何回見ても見あきない情景で、誰かが「中国の山水画みたい」と叫んでいました。
そのまま石門をくぐり、大砲岩をめざしたのですが、紅葉の季節真っただ中、狭い場所は人に満ちあふれ、一方通行の鎖場は渋滞、諦めて中間道へと進みます。やがて、オーバーハング岩下の狭い道、長い鉄階段の下り、見晴台とコースはアップ・ダウンのくり返し、日常生活には無い刺激をうけ、飽きる事がありません。ここも黄色と赤に色付いた木々の葉が、逆光のなかで、燃えるように輝き、さらに楽しみを増します。第四石門より三時間程歩いたでしょうか、やがて妙義神社へ。本日の行程は終りです。その後、市営「もみじの湯」につかり、一息入れて帰路に着きました。
本日は、秋の一日、青空のもと、紅葉の中で変化有る景観の連続に浸り、我々の眠っていた若さが目覚め、活性化されたのでした。
2013.11.18 伊藤
日程:10.12(土)~14(月) 天候:快晴
行程:10.12 JR甲府駅=夜叉神の森(泊)
10.13 夜行組と合流 夜叉神峠入口⇒南御室小屋(泊)
10.14 南御室小屋⇒地蔵岳⇒御座石鉱泉⇒JR韮崎駅
参加者(敬称略): 計9名
前泊組:上島、鈴木夫妻、荻山、岩井、宿輪、加田 7名
夜行組:河野、鈴木(優) 2名
★9月山行 高畑山(982m) 有志山行 (L) 加田
9/8(日)、15(日)の「編笠山」山行が雨天のため中止となり、有志山行となった。
日程:9月21日(土) 天候:快晴
山域:中央線沿線 山頂からの展望に恵まれ、富士山の眺望は
秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。
行程:集合場所&集合時間 JR鳥沢駅改札口出口 9時集合
JR鳥沢駅9:30⇒10:15車道終点10:22⇒10:54石仏(高畑山分岐)11:00⇒12:32高畑山981.9m(昼食)13:10⇒13:50(天神山頂)14:05⇒14:10穴路峠14:40⇒石仏(高畑山分岐)15:50⇒車道終点16:14⇒16:57JR鳥沢駅
(注))当初予定コース変更(山行報告参照)
JR鳥沢駅~小篠~石仏~高畑山~穴路峠~倉岳山~立野峠~JR梁川駅 歩程コース(5時間10分)
参加者:加田(L)、伊藤、青柳、荻山、須永、中野、後藤 7名
写真:
「高畑山」有志山行の写真33枚をFacebookにアップしました。(加田)
https://www.facebook.com/mikio.kata/media_set?set=a.514082375341173.1073741838.100002182446318&type=3
★8月山行 北ア「薬師岳」
日程:8月2日(金)~4(日)
8/3 太郎平小屋~「薬師岳」から太郎平小屋(泊) 終日晴れ
8/4 太郎平~折立~亀谷温泉白樺ハイツ(入浴)~富山(寿司屋”夢
8/2 天候:雨のち晴れ
折立7:40⇒白樺(1870M)⇒五光岩ベンチ⇒14:20太郎平小
屋(泊) 標高2,330m
8/3 天候:快晴
太郎平小屋6:30⇒薬師峠⇒ケルン⇒薬師岳山荘⇒10:30薬師岳(2926m,)⇒薬師岳山荘⇒ケルン⇒14:30太郎平小屋 (泊)
8/4 天候:雨のち晴れ
太郎平小屋6:30⇒五光ベンチ⇒白樺⇒10:30折立12:30= (JR富山駅行バス)=13:12亀谷温泉白樺ハイツで日帰り入浴
亀谷温泉15:00=(タクシー)=16:00JR富山駅 夢八/富山で夕食
JR富山17:53(はくたか23号)19:59越後湯沢20:09(Maxとき348号)20:54大宮21:08=21:42新宿
参加者:河野(L)、上島(SL)、三浦、逸見、岩井、岩堀、鈴木夫妻、池田、鈴木(優) 計10名
★7月山行 黒川鶏冠山(1710m)/奥秩父
日時:7月7日(日) 天候:晴れ時々曇
行程:JR塩山駅=(タクシー)=神金第二小中学校入口9:45⇒(1:45)鶏冠 山・黒川山⇒12:10⇒(0:25)⇒横手山峠13:50⇒(0:45)⇒
六本木峠14:35⇒(0:40)⇒15:15=(タクシー)=JR塩山駅
実働時間:5:30
参加者(敬称略):上島(L)、河野、伊藤、加田、宿輪、荻山、鈴木夫妻、逸見、須永、岩井、池田、橋爪(智子) ゲスト:平出 計14名
写真:宿輪様提供
★6月山行 笠取山(1953m)/奥秩父
日時:6月9日(日) 天候:晴れ後曇り
行程:JR塩山駅=タクシー(1:00)=作場平橋10:10⇒(2:25)⇒11:50笠取小屋12:20⇒(1:00)笠取山13:50⇒(1:15)黒槐分岐⇒(1:20)中島川橋16:30=たくしー)=JR塩山駅 実働時間 約6:20
参加者:上島(L)、逸見、中野、岩井、岩堀、池田、望月、鈴木夫妻、河野、三浦、荻山、加田 テスト参加 藤木 計14名
日時:5月23日(木) 天候:晴れ一時雷雨、雹 春霞
行程:
都民の森駐車場10:05⇒10:12森林館10:18⇒(大滝の路)10:50三頭ノ大滝⇒11:00大滝休憩所(雷雨のため停滞・昼食)12:35⇒(ブナの路)13:45ムシカリ峠
13:50⇒14:10三頭山西峰(1524.5m)14:35⇒14:40三頭山中峰(1531m)⇒14:45三頭山東峰(1527.5m)&展望台14:55⇒15:23見晴し小屋15:40⇒16:07鞘口峠16:15⇒森林館⇒16:30都民の森駐車場=16:52数馬の湯
参加者:加田(L)以下5名
詳細下記2013年5月有志山行「三頭山」山行報告(加田記)参照
動画(YouTube) 下記URLをクリックください。
① 三頭大滝
https://www.youtube.com/watch?v=c7mk2lzBcQk
② https://www.youtube.com/watch?v=KsjGZIWRDtw
③ 三頭山頂
https://www.youtube.com/watch?v=syO_JX0ju9w
④ https://www.youtube.com/watch?v=ATsBTnQkROI
⑤ https://www.youtube.com/watch?v=z89uYKkGqTI
⑥ https://www.youtube.com/watch?v=RqNJ2-T0RfA
⑦ https://www.youtube.com/watch?v=BDWjzyDyLrY
都民の森から数馬の湯ドライブ(1)
⑧ https://www.youtube.com/watch?v=_6alDyP5OiU
都民の森から数馬の湯ドライブ(2)
⑨ https://www.youtube.com/watch?v=U3E9QliAHVo
三頭山(みとうさん)は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村に跨る標高1,531mの山。
3つの頂上があるので三頭山と言う。西峰(1,527m)・中央峰(1,531m)・東峰(1,528m)があり、三角点は東峰に置かれている。奥高尾縦走路、笹尾根の北端。奥多摩三山の最高峰。また多摩川最大の支流、秋川の源頭の山でもある。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。(wikipedia)
5月山行 雲取山(2017m)/東京都
5.4(土) 晴れ一次小雨
新宿駅(7:44)=ホリデー快速=(10:20)奥多摩駅10:
55=西東京バス=お祭12:25⇒(後山林道1:40)12:59
第一ゲート⇒13:45塩沢橋⇒14:20第二ゲート⇒15:03
林道終点⇒15:40三条の湯(泊)
(注)7:44新宿駅発車直後隣の車線での想定外の人身事故により
40分遅れでの発車となる。 立川駅で高尾行きに変更となり青梅 線9:15発に乗り換え奥多摩に10:20に着いた。鴨沢西行き
10:55に臨時バス2台は満員上京 トイレに行っている間にバ
スは出てしまい、5名積み残し小菅行きのバスで深山橋11:25
お祭まで歩く。
5/5(日) 快晴
三条の湯7:00⇒(水無尾根2:20)⇒11:00三条ダルミ(0:40)
⇒12:00雲取山⇒(0:20)14:30雲取山荘(泊)
5/6(月) 快晴
雲取山荘6:30⇒大ダワ⇒バラ尾根の頭⇒芋ノ木ドッケ⇒8:15白 岩山⇒白岩小屋⇒前白岩山⇒前白岩山の肩⇒10:25お清平 ⇒10:55霧藻ケ峰⇒炭焼平⇒二股桧⇒木の鳥居⇒12:45三峯 神社(興雲閣「神の湯」入浴)
14:45=(西武観光バス)=16:00西武秩父16:28=18:12池袋
参加者:(L) 河野、(SL)上島、(SL)加田、三浦、伊藤、宿輪、荻山、
鈴木夫妻、逸見、岩井、岩堀、中野 計13名
宿輪さんの写真
今倉山(1470.3m)・二十六夜山(1297.3m)/道志山塊
日程:4/14(日) (L) 上島
行程: JR大月駅 8:00 集合
①JR新宿駅高尾7:00=スーパーあずさ1号 松本行=7:55大月
②JR高尾駅7:11=大月行各停=7:48大月
大月駅=(タクシー0:45)=道坂隧道登山口8:50⇒9:20御
正体山分岐⇒10:25今倉山東峰⇒(1:10)松山/赤岩
(1450m)⇒13:25二十六夜山(花の百名山)⇒14:40
仙人水⇒15:20上戸沢登山口⇒都留市温泉”芭蕉、月待ちの
湯”=(タクシー)=大月=新宿
参加者:上島(L)、河野、伊藤、鈴木夫妻、荻山、加田、三浦、逸見、
岩井、須永、中野、岩堀、池田、鈴木(優) 計15名
3月3日(日) 天候:晴れ・曇り
集合:JR新宿駅11番線ホーム後ろ寄り3号車付近 7:25
新宿7:44=(ホリデー快速おくたま1号「奥多摩」行
= 8:42青梅(乗換)8:56=9:14軍畑
行程:軍畑駅9:35⇒10 : 01登山口(高源寺)⇒10 : 17堰堤⇒
11 : 20常福院不動堂11 : 30⇒11 : 38高水山(759m)
11 : 41⇒12 : 13岩茸石山793m(昼食)12 : 50⇒ 13 : 36惣岳山(756m)13 : 43⇒14 : 40送電線鉄塔⇒15 : 11御嶽駅15 : 23= 15 : 41青梅着15 : 44 (乗換)=15 : 49河辺下車(立ち寄り湯組) (解散は「河辺」駅ホームにて) 実働5時間36分
参加者:加田(L)、三浦、逸見、須永、中野、上島、岩井、岩堀、鈴木(優)、 池田、宿輪、鈴木夫妻、荻山 計14名
(注)帰途、有志11名が立ち寄り湯参加 JR河辺」駅下車 北口”コンコース直結1分”河辺温泉「梅の湯」
http://kabeonsen-umenoyu.com/index.html
撮影動画はYouTube『2013年3月3目「岩茸石山」山頂からの大展望』(加田L撮影)右記リンク http://youtu.be/hXa-KkQQ4gM
宿輪さんの写真web掲載 http://gallery.nikon-image.com/112619159/albums/3298446/
・2月3日(日) 天候:晴れ
・集合:JR武蔵五日市
新宿7:44=ホリデー快速あきがわ1号=8:48武蔵五日市9:00=バス=9:
45人里BT⇒人里登山口10:23⇒人里峠(883m)⇒11:59浅間嶺休憩所(昼食)12:43⇒12:55浅間嶺(903m)⇒時坂峠⇒北秋川橋⇒15:29払沢の滝
⇒払沢の滝BT=(16:10十里木BT*)=武蔵五日市=新宿
*希望者「瀬音の湯」立ち寄り
・参加者:伊藤(L)、河野、三浦、須永、中野、上島、加田、宿輪、逸見、岩井、
岩堀、鈴木夫妻、鈴木(優)、荻山 ゲスト参加:石井 計16名
1月13日(日) 天候:晴れ 風穏やか
・集合: 小田急線本厚木駅改札口 8:20
・行程: 本厚木8:30=(タクシー)=9:00仏果山登山口⇒10:29宮ケ瀬越⇒11:00仏果山(747m)(昼食)11:49⇒半原越⇒14:16経ヶ岳(633m)14:28⇒15:50半僧坊前15:59= (バス 25分)=16:30本厚木駅 解散 温泉組と別れる。
秦野天然温泉「さざんかの湯」/東海大前駅 http://www.onsen-sazanka.com/
・参加者:伊藤(L)、河野、三浦、須永、中野、上島、加田、岩井、岩堀、谷本、鈴木(優)、
池田、 鈴木夫妻、後藤 ゲスト参加:荻山 計16名
2013.1月山行-仏果山・経ガ岳山行記-
小田急線本厚木駅に集合し、タクシー4台に分乗し東丹沢・宮ヶ瀬湖わきの仏果山登山口で下車(9:00)する。それぞれ準備を終え総勢16名のパーティで出発した。
いつもツアーの大団体のパーティに会うと冷ややかな目で見ていたが、きょうは我々も少数パーティから同じように見られるのか?
緩やかなジグザグの登りの後、宮ヶ瀬越(10:29)を経て仏果山へ。
山頂(11:00)には自然の風景にはマッチしない高い鉄製の展望台のおかげで、宮ヶ瀬湖と丹沢の山々が、見事に見渡せます。富士山が見えなかったのが唯一残念だった。 ここでいつものようにいくつかのグループに分かれて、いつもより時間をとって昼食。これより半原越を目指します。出発前に恒例の全員で記念写真を撮る(11:44)。
ここから経ヶ岳へのルートは本日のハイライト部分で、急な下り、痩せ尾根の連続と、意外に険しい所もあり、思わず腰も引け、あまり気が抜けません。その後の雑木林の山道は気分良く歩ける場所です。
やがて半原越へ。ここより経ガ岳をめざします。直登の尾根に経石(弘法大師がこの岩の南側の穴に経文を納めた)という巨岩がありやがて経ガ岳山頂(14:16)へ。ここからも大山と丹沢の主脈が白い雲の模様の中に鮮やかに見渡せます。ここでしばしの休憩ですが、当会は女性が多いからでしょうか何故か懇談の場と化します。 そのまま一気に田代を目指して下り、半僧坊前よりバスで本厚木駅へ。
タイミングよくそんなに待たされずにバスがきた。
きょうの山行は、天気に恵まれての、冬の日溜りハイクでした。
ちなみに翌日の成人の日は、な、なんと東京は大雪でした。 今回は東丹沢のはずれ、ちぃぽけな、二つの山を登った地味な山行でしたが、意外や意外、なかなか歩きがいがあり、満足のいくものだった、というのが偽らざる感想です。
本厚木駅で直帰組と温泉組に分かれて解散、温泉組は4駅ほど小田原方面に戻り新しくできた「さざんかの宿「ではなく「さざんかの湯」で汗を流し、疲れを癒し軽く反省会のあと帰途についた。
行程の写真等は、当HP-ギャラリー・動画・YouTube等で閲覧ください。
2013.1.15 伊藤
12.2(日) 達磨山(982m)~金冠山(816m)/伊豆 忘年山行 天候:曇
JR三島駅9:15=9:50修善寺駅10:00=(タクシー)=10:30達磨山パーキング10:40⇒11:00達磨山⇒11:35小達磨山⇒11:59戸田峠=12:10昼食=12:40金冠山⇒13:25奥山⇒14:15真城峠14:20=(タクシー)=15:00沼津漁港(おみやげ買い・お茶)⇒磯はる16:30開宴=(タクシー&バス)=沼津駅
天気予報の午前中晴れと若干違い終日鈍色の曇天の中の山行となった。風の会らしからぬ天気であったが幸い雨具のお世話にはならずに済んだ。ただ、伊豆特有の風が冷たく、かなり寒かったが歩いているうちに暑くなり普段より多めの重ね着を脱ぐことになる。きょうの山行は、修善寺駅からタクシーで標高880mの達磨山Pまで行き、そこから標高982mの達磨山に登り、あとは戸田峠までほとんど下り一方(途中若干上下あり)の忘年山行に相応しい無理のない行程でした。
なお、今年最後の会山行ということで沼津漁港の改装なった「磯はる」にて鰯会席で一年の山行の無事終了を感謝し乾杯し、また来年の安全山行を誓い、団欒でしばしの時を過ごした。
参加者:河野(L)、三浦、鈴木夫妻、伊藤、青柳、上島、宿輪、橋爪夫妻、逸見、岩井、須永、池田
youTube 計14名
宿輪さんの写真
11.4(日) 秩父御岳山(1080.5m) 天候:快晴
風も穏やかな秋晴れの好天気に恵まれた山行ができました。里はまだ紅葉・黄葉には早かったが山頂付近では進んでおりあまり多くはないがそれなりに美しい紅葉・黄葉が見られた。途中、木々の合間から武甲山の表の無残な姿と違った裏側からの綺麗な姿が見られた。また、山頂には普寛神社奥宮の立派な祠と釣鐘と傍に三等三角点、それから古びた手書きの方位盤が狭いところに配置されていた。山頂からの眺望は360°とはいかないが両神山、雲取山、飛龍山などの山々が生茂った樹木の頭越しに望むことができた。下りは、途中鎖場、ロープのある狭いヤセ尾根道を一気に下る、なかなか緊張を強いられる下りだったが全員無事に降りることができた。
結構登り甲斐のあるしっかりした山だった。ただ、ほとんど杉林と樹木に隠れ展望の効く場所が少ないのと休憩場所も少ないのが難点。立派な杉林が続き陽がほとんど差し込まないので日が短い冬場はあまりゆっくりできない。行程中の立派な標識には行き先の表示しかなく、標識の立つ場所がどこなのか?目的地まであとどれくらいの距離なのかの表示がなく不親切なものだ。
今回山行で特筆すべきは、入会希望者も含めてなんと16名が参加されたことだ。
下記アドレスは、宿輪さんが撮影された写真を転用させていただきました。
http://gallery.nikon-image.com/112619159/albums/3123284/
三浦撮影分(DROPBOX)https://www.dropbox.com/sh/yma2njhsgkhiaw3/k7_f48CfYA
池袋8:05快速=10:17三峰口10:30⇒10:45万年橋⇒10:50贄川登山口(準備体操)11:00⇒11:27二番高台⇒13:10昼食⇒13:57御岳山山頂(記念写真)⇒杉の峠⇒16:45強石バス停17:05=西武秩父駅-蕎麦屋で懇親会-西武秩父駅19:25=(特)ちちぶ46号=20:46池袋
参加者:伊藤(L)、河野、三浦、上島、宿輪、逸見、須永、中野、岩堀、望月、
橋爪夫妻*、後藤*、橋本*、鈴木夫妻* 計 16名
*新入会員および入会希望者
新宿7:15=関越道=上信越自動車道=小諸IC=地蔵峠(1731m)⇒鐘分岐⇒湯の山(2101m)(昼食)⇒北峰⇒湯の丸山(南方)⇒鐘分岐⇒地蔵峠=湯楽里館(入浴)17:00=22:10新宿
参加者:伊藤、岩井、上島夫妻、三浦、後藤(入会希望 ゲスト参加)
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10.5(金) 前泊組:中房温泉(泊) 夜行バス組と10/6 朝合流
10.6(土) 曇り時々晴れ間 夜雪少し
中房温泉登山口6:20⇒7:10第1ベンチ7:20⇒7:55第2ヘンチ8:00⇒8:37第3ベンチ8:50⇒9:32富士見ベンチ9:50⇒10:30合戦小屋11:00⇒12:40燕山荘(昼食)13:50⇔燕岳(2763m)※ 燕山荘(泊)
※伊藤、宿輪、岩堀、池田、三浦
流石に連休、中房温泉登山口は大勢の登山者で溢れていた。とくにトイレ待ちの列が凄い。富士見ベンチ辺りから上は紅葉が進んでおり綺麗だった。合戦小屋過ぎて晴れ間がでて紅・黄葉も一層鮮やか、遥かに槍ヶ岳も雲間から勇姿を覗かせていた。予想通り燕山荘も凄い人、部屋は12名が個室並み?でこの混雑からすればまずまずだった。
初体験の押入れで寝たのは快適だった。
10.7(日) 曇り時々晴れ ガス 雨後夜は快晴
燕山荘6:30⇒蛙岩⇒切通し岩⇒10:20大天荘(昼食)⇔11:10大天井岳(2922m) ※⇒大天荘11:32⇒東大天井岳⇒14:45常念小屋(泊) ※須永、宿輪、岩堀、池田、上島、三浦
幸いガスの切れ間に大天井岳に登れた。気温低く寒い、曇がちの中常念小屋までの長い、飽きるような下り8時間余で漸く小屋に着く、夕方から雨しかし夜中は素晴らしい星空だった。ここでも、個室並みに夏の診療所がそっくり我がパーティに与えられた。6人ずつの上下2段のベッド夜具もひとりひと組でゆっくりできた。これも団体のメリット?
10.8(月)快晴
常念岳登山組:常念小屋5:25⇒6:50常念岳(2657m)7:10※⇒8:10~8:30常念小屋8:45⇒9:29最終水場⇒9:51胸付八丁⇒10:26笠原沢⇒11:21大滝⇒12:00山の神⇒12:10~12:30一の沢登山口 タクシー待機:12:00
雲一つない快晴で、常念岳山頂からの360°の眺望は素晴らしかった。
遠く富士山も雲の上に姿を見せていた。常念坊で入浴、軽食後穂高駅へ ※伊藤、宿輪、岩堀、池田、三浦
先に下山組:河野、青柳、逸見、須永、中野、岩井
穂高駅で合流し、下記で帰京 (注)中野、宿輪高速バス
穂高16:28=17:00松本17:18=あずさ30号=20:07新宿
参加者:河野、青柳、逸見、須永、中野、岩井、伊藤、上島、宿輪、岩堀、
池田、三浦 計12名
9.16(日) 秋山二十六夜山(972m)
上野原に集合し、8:28のバス(無生野行き)で浜沢で下車し少し先へ行くと左側に登山口の標識(右の写真)がある。登りはしばらく急登が続くが、登山道の両サイドに掴まる樹木が少なくとても下りには使えないコース。1時間50分程で山頂に着く、山頂は狭く10数人で一杯だ。360°樹木で囲われ全く展望はない。登山口の看板は「看板に偽りあり」だ。ただ、途中一箇所西北方面の見晴らしの良い場所があった。富士山は雲に覆われ全く見えず。天気は朝のうち晴れ、山頂で昼食を摂る頃少しパラパラときたがすぐに止み、下りはずっと晴れていた。ほぼ、予定時間とおりに下尾崎バス停に着き1時間半ほど待って、富岡入口で下車し秋山温泉で入浴し、5時20分温泉のバスで上野原まで送って貰い、17:59の高尾行きで全員無事に帰る。
このコースは不人気なのか登り下りともほとんど人に遭わない、ただ下りの二十六夜灯あたりで後を見るとふたり連れが登ってきたところだった。たしかにこの時期花もなく展望もなく不人気の理由もなんとなくわかる。最初の少しの急登は10月の合戦尾根の登りの訓練になったと思う。
参加者:
三浦(L)、河野、逸見、伊藤、加田、岩井、岩堀、鈴木、宿輪*、望月*
計10名 *初参加
八海山ロープウェイに一番近い宿ペンションわかいに前泊し、翌日登った。天気は快晴
天候不良で延ばし延ばしになって2年越しの決行である。
7:00朝食7:45宿出発=8:00ロープウェイ山麓駅発=8:07ロープウェイ山頂駅着→8:20スタート→9:45女人堂9:55→10:35休憩10:45→11:20薬師岳(昼食)12:00→12:50女人堂13:15→14:20ロープウェイ山頂駅着14:40→14:47ロープウェイ山麓駅着=宿のバスで六日町源泉掛け流し公衆浴場→六日町駅前食堂「ほんだや」で会食* 六日町17:26=17:48越後湯沢18:02Maxとき340号=19:20東京着
*当初塩沢駅まで行き越後塩沢そば処名物へぎ蕎麦「田畑屋」で会食予定だったが時間がなく変更
今回は、初参加者を含めて13名と多数の山行だったが好天の中全員無事に下山できて何よりだった。
山頂では秋を思わせるアキアカネが群舞しており、また見下ろすと越後平野は、もう薄黄色に色づいて今年も豊作が予想される風景だった。
参加者:三浦(L)、河野、青柳、逸見、須永、中野、上島、伊藤、加田、岩井、池田*、入江夫妻* 計13名 *初参加
5日間快晴の好天気に恵まれた山行でした。5日間で一度も雨具のお世話にならない夏山北アルプスでこんなことは滅多にないことであった。
雄山からの行程は急登降の岩場の連続と雪渓のトラバースと少し厳しいが途中の花も最盛期で癒やしてくれた。五色が原のお花畑、360°の風景、北アルプスの全貌素晴しい眺望
途中2日目、3日目に体調不良者があり目的の薬師岳は再度の挑戦を期して戻ったが賢明な最良の判断だった。おかげで、全員無事下山でき、帰途亀谷温泉の薬師岳の湯「白樺ハイツ」での温泉入浴や富山で美味しい寿司を食べるおまけまでできた。
写真はギャラリーに掲載 雪渓トラバースは動画・youtubeに リンク
前夜発または前泊3(4)泊5日
8/1(水)前泊組:新宿7:00=10:49信濃大町=扇沢=(立山黒部アルペンライン) =室堂~雷鳥荘(泊) http://www.alpen-route.com/
前夜発組:新宿22:30=さわやか信州号=8/2 7:15室堂BT
8/2(木)室堂BT~一の越~龍王岳(2872m)~獅子岳(2714m)=ザラ峠 (2348m)~ 17:05 五色が原山荘(泊)
8/3(金)五色が原山荘~鳶山(2616m)~越中沢乗越(2356m)~鳶山 ~ 12:10 五色が原山荘(泊)
8/4(土)五色が原山荘~ザラ峠~獅子岳~一の越~室堂=立山駅=18:00 亀谷(カメガイ)温泉「白樺ハイツ」(泊)
8/5(日) 亀谷温泉=富山駅=東京
参加者:河野(L)、上島(SL)、三浦、須永、中野、岩井、清水、逸見、岩堀 計9名
6月山行予定の「棒の嶺」毎週末の天候不良のため中止・順延の連続だったが、漸く7/15に雨天決行により実施した。午前中は、雨具、傘は不要程度の小雨がパラツク曇りがちの天気だったが、昼ごろから晴れ間も出る好天気となった。山頂は180°強の絶好の見晴し。大持山、武甲山の山並み、霞んではいたが遠く新宿副都心のビル群も見えた。流石にスカイツリーは、肉眼では無理だった。沢沿いの登りは涼しくて快適だったが樹林の中は風もなく猛烈な蒸し暑さだった。汗のかきかたは相当なものだ、普通は下山してしばらくすれば乾くのだが、今回はいつまでもぐっしょりだった。
なお、山歩きが初めての鈴木さんは、見るもの、触れるもの自然の素晴らしさに感動、感激されていました。天気が良くて何よりでした。
行程:
飯能=「さわらびの湯」バス停9:45~10:11白谷橋(白谷沢登山口331m)10:12~12:07東屋林道12:14~12:27岩茸石(793m)12:29~13:00ゴンジリ峠(893m昼食)13:50~14:05棒ノ嶺(969m)14:28~14:40ゴンジリ峠14:50~15:10岩茸石15:17~(滝ノ平尾根)~17:00さわらびの湯(一部入浴)・河又名栗湖入口BT=飯能
参加者(敬称略):
加田(L) 河野、三浦、伊藤、佐藤、上島、逸見、岩井、中野、鈴木* (10名)
*体験参加
参考:
奥武蔵棒の嶺:
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/bounomine01.html
コースMAP:
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_bou.pdf
5.4(金) 10:00 小田急線新百合ヶ丘に集合し、河野車で白馬に向かう 白馬温泉旅館「深雪」 (泊)
中央道全般に晴れていたが、時々雨、諏訪湖SAでは一時土砂降り。 渋滞なく順調に4:30頃宿に到着。白馬は雲がやや多い
が、好天気でまだ桜が咲いていた。
5.5(土) 昨夜のTVニュースで白馬岳登山途中での吹雪による遭難を知り、また天気予報もあまり芳しくないこともあり、とりあえず行ける
ところまで行きそこで判断することにした。
7:00からの朝食を済ませゆっくりして、上島さんに先にチケット購入をお願いし8:30ごろゴンドラ乗り場に向かい並んだ。最後の
春スキーを楽しむ若者でいっぱいだった。登山者は、1%いないだろう。
ゴンドラリフトアダム(8分)で兎平(1400m)、アルペンクワッドリフト(7分)、グラートクワッドリフト(5分)と乗り継いで八方池山荘(1850m)に到着。
そこで、身支度を整え八方ケルンに向かう。トレースをたどってアイゼンは使わずに行く。雪は、ザラメ状だ。10:00ごろ八方ケルンに
到着、途中で積雪も切れガレ場の上りとなる。白馬岳の稜線は雲も上方にあり見渡せる。
きのうあの稜線で吹雪による遭難事故があったなど想像もつかない景色だ。目指す唐松岳から北の五竜岳、鹿島槍ヶ岳は雲に
隠れて姿は見えない。積乱雲に近い雲の動きが激しく時々刻々と様相を変えている。進む方向の第3ケルン(八方池)の方は稜
線の道も雪がなく、晴れておりなんでも無いように穏やかに見えるがその先の唐松岳は黒雲に覆われており、これから荒れるだ
ろうことを暗示している。風もかなり強くなってきた。ここで引き返し大町温泉で汗を流し、美味しい蕎麦を食べて帰ることにした。
13:00ごろ「薬師の湯」に着き入浴後、河野会長お薦めの近くの蕎麦屋「いろり」で待たされたがその間土産物を買ったりして時間
を潰し、小一時間経ってようやく全員美味しい天ぷらそばに満足した。「蕎麦の天ぷら」なる珍しいものがあり話のタネに注文し
た。みんな初めて味わうものだった。土地柄「馬刺し」がやはり美味しかった。
予定通りの帰京ならそうでもなかったのだが、予想通りの渋滞で23:00過ぎに着いた。
山および交通事故にも遭遇せず無事帰れたことに感謝
参加者:(L)河野、三浦、上島、岩井、須永 計5名
4月1日(日) 晴れ
JR初狩駅9:22~9:45登山道入口9:48~10:07男坂女坂分岐10:12~10:33男坂女坂合流地点10:39~10:49羽根子山・大岩山方面分岐
~10:58高川山山頂(昼食)11:52~12:00古宿(禾生駅)分岐~12:55田野倉(馬頭観音)分岐~13:29天神峠13:37~13:52峯山~14:46むすび山15:18→15:50JR大月駅 実働時間: 約6:30
参加者:加田(L)、逸見、須永、中野、岩井、岩堀、河野、三浦、伊藤、上島、
佐藤 ゲスト:中島(三浦孫) 計 12名
*まさに日溜りハイクの様な好天気に恵まれ、高川山山頂からの富士山、
むすび山の野生のカタクリの群落の花も咲いており、途中の油チャン(油瀝青)の花も見られた。
*加田リーダーがデジカメで撮った画像をFacebookのアルバムにアップ
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.275116382571108.64344.100002182446318&type=1&l=83141a90d6
3月11日(日) 曇り時々晴れ
武蔵五日市9:35=(バス)=上養沢10:20~(0:40)~養沢鍾乳洞小屋跡11:10~(1:20)~12:25日の出山(902m)13:05~(0:30)~顎掛岩13:45~(0:40)~14:30つるつる温泉 実働時間:約4:00
参加者:伊藤(L)、逸見、須永、中野、岩井、岩堀、河野、三浦、上島、加田、
領家(中野友人)、ゲスト:高田 計12名
山頂付近から思いがけない雪景色が開けちょっとした雪山ハイクとなった。
2月5日(日) 曇時々晴れ シダンゴ山(758m)
新松田9:05=9:40寄9:50~11:10シダンゴ山(758m)11:55~13:00宮地山12:50~13:30寄=新松田 実働時間 約3:40
参加者:伊藤(L)、逸見、須永、中野、岩井、河野、三浦、上島、加田 計9名
12.4(日) 快晴 明神ケ岳/箱根
新宿7:11=8:36新松田8:40=9:00最乗寺導了尊9:30~10:37見晴小屋~11:10神明水~12:45明神が岳(1,169m)13:40 ~(931m分岐経由)~ 15:45宮城野橋バス停=大平台バス停16:05~17:00「清山荘」 入浴&忘年懇親会 =登山電車=箱根湯本駅 実働時間:約6:00
参加者:三浦(L)、河野、伊藤、加田、青柳、上島、逸見、岩井、岩堀、須永、中野* *懇親会参加 計 11名
11.13(日) 晴
新宿7:00=8:28甲府=9:30夜叉神峠登山口9:50~11:00夜叉神峠(1770m)~12:10高谷山(1842m)~16:14桃の木温泉=甲府=新宿
参加者:上島(L) 河野 伊藤 加田 青柳 三浦 岩井 中野 計8名
秋の好天気に恵まれ当初計画の笠ケ岳・至仏山を変更し、尾瀬ヶ原散策した。
笠ケ岳に登ることができ主目的は果たすことができた。至仏山、燧岳の100名山に隠れマイナーな山ながらなかなかいい山でした。登山道も整備され登りやすく、途中燧岳、至仏山の眺望もよく、また頂上直下に岩場もあり2000m級の山の雰囲気もあり快適な山行でした。鳩待峠からの帰り予定より1台前のバスに乗れ尾瀬戸倉に早く着いたので、尾瀬ぶらり館でゆっくり入浴しお土産を買うことができた。高速バスは若干渋滞に遭遇したが約1時間ほど遅れて新宿に着いた。
参加者:岩堀(L)、逸見、岩井、須永、中野、河野、三浦 計7名
10/9(日) 天候:晴れ後時々曇り
鳩待峠6:15~オヤマ沢田代8:20~小笠分岐9:30~笠ケ岳10:50
~オヤマ沢田代分岐13:20~14:35鳩待峠15:15~16:10山ノ鼻 尾瀬ロッジ(泊)
10/10(月) 天候:午前中やや曇多く 昼ごろから快晴
山ノ鼻7:25~竜宮小屋8:55~ヨッピ橋経由~11:40山ノ鼻12:15~13:25鳩待峠
8/3(水)新穂高温泉(標高1117m)~わさび平小屋(標高1400m) 標高差283m
きょうは、わさび平小屋まで行けばいいので時間に余裕があり、ロープウェイで上がって西穂高、槍が岳の眺めを期待した
が、上空は曇っており殆ど視界は期待できないので諦めて小屋に向かった。 ここは、場所的にも中途半端でさぞ空いて
いると思ったが、団体客で混雑していた。タイミング良く、夕食後に風呂にゆっくり入れた。
8/4(木)わさび平小屋~鏡平山荘(2300m) (泊) 標高差900m きょうは、歩数は少ないが、急坂の登りで腰痛と両足の内腿の筋
が間隔をおいて繰返し攣り、きつかった。小屋に着いて早速生ビール!ほかの人はかき氷で疲れを癒した。 鏡池に映る穂高連峰
とくに槍ヶ岳が楽しみだったが、生憎槍ヶ岳は湧き上がる雲の連続でなかなか姿(全貌)見えない。私を含めてカメラを構えて待つ
多くのひとはついに諦めて小屋の夕食に向かった。
8/5(金)鏡平山荘~双六岳(2860m)~三俣蓮華岳(2841m)~三俣山荘(2550m) 標高差560m
前夜、用心のため足のストレッチをやり思ったより楽に歩けた。
8/6(土)三俣山荘~黒部源流~水晶小屋~野口五郎岳2924m)~野口五郎小屋(泊)
朝から雨模様完全装備で出発。当初予定の鷲羽岳直登は止め、黒部源流を経由して水晶岳を目指す。雨のお陰で?黒部川源流
を見られた。野口五郎岳まで約1Kmあたりから雷雨に遭遇、身を隠す何もない見晴らしの良い場所ピカピカゴロゴロを頭上に、恐
い思いをしながら小屋に着く。 雨で写真は撮れなかったが、雨にぬれた高山植物が生き生きとして綺麗だった。
4泊目にして、はじめて布団一枚にひとりで寝られた。この時期予想外に山は混雑していた。来週辺が混雑し、時期的に
は穴場だと思っていたのだが、みんな考えることは同じであったのだろう。7月後半の天気の悪さも影響したかも知れない。
8/7(日)野口五郎小屋~三つ岳~烏帽子小屋(2628m)~(ブナ立尾根)~高瀬ダム(1300m) 標高差1,328m
朝食は弁当にして貰い、野口五郎小屋を4:40に出た。幸い雨の気配はなく、雨具はザックにしまってでた。烏帽子小屋へ下る
までのなだらかな稜線の斜面に群生する駒草が可愛く咲いていた。ちょうど8時ごろ烏帽子小屋に着き弁当の朝食を摂った。
これから、今回の最大のイベント日本三大急登のひとつ標高差1,328mを約3.5時間で下るのである。あまりやりたくないが降
りないと帰れない。まして、これを登るなど考えられない。でも、途中で重そうなザックを担いで登ってくる若い登山者は多かっ
た。下る人、パーティはほとんどいなかった。 12:50ごろ小屋を出て約8時間歩き高瀬ダムで待つタクシーに乗り、まず風呂に向
かった。
山登りは、いつも同じような感想を持って帰るのだが、時間が経つときつかったことくるしかったことなど悪い印象はすっかり忘れており、また同じような思いをするそんな繰り返しである。
なお今回は、小六の孫を同行したがやはり若さには到底ついて行けない知識と経験は重要だが年寄りは年寄りのペースで行かざるを得ないとつくづく思い知らされた。それにしても最近の北アルプスには高齢者とくに女性のグループ、ツアー団体が多い、山小屋が混む筈だ。また最近流行りの山ガールの2、3人のグループもよく目にする。あまり経験があると思えないのにいい度胸をしている、これも若さ故だろう。
(文責:三浦)
7月山行
奥千丈岳/奥秩父(2601M)
実施日:7月3日(日) 天候:曇時々晴れ
行 程: 新宿7:00 =あずさ1号 =塩山=大弛峠10:25~11:25国師ケ岳11:40~前国師岳11:45~11:50北奥千丈岳(2601M)12:25~奥千丈ケ岳13:30~(石楠花新道)~白檜平~(鷄冠山林道西線)〜~六本楢峠ゲート16:20=塩山 (実働:6時間)
概要:
塩山より大弛峠へタクシーで向かう。カーブの多い登りが一時間以上。
着いたときには、体が固まってしまった。今回より女性インストラクター
のもと準備体操をし、体を揉みほぐし、登りはじめる。
小屋をすぎ、長い木組みの歩道は、周りがシャクナゲの群生地。ただ開花は一ケ月後の様で残念。前国師から三繋平を経て一旦国師ヶ岳へ。
霧の為、遠望は無い。北奥千丈岳に着く。奥秩父の最高峰2、601m。
岩の多い、広いところで、昼食とする。女性は食事とおしゃべりでお口が休むひま無く、幸せいっぱい。当会は女性が多く、男性会員募集中!
これより本日のメインルート石楠花新道へと入る。登山道は細く、シャクナゲの中、赤い目印をたどって下る。コケと深い樹林帯は、薄暗いなか
新緑の明るさとかさなり合い、いかにも奥秩父と幸せいっぱい。
登山道も明るく、はっきりし始め、シラベ平へ。新緑色に包まれた林道
を下る。気持良くいつまでも歩き続けたい気分で幸せいっぱい。
タクシーで塩山へ。おそば屋さんで大盛の‘ほうとう’を食べる。幸せいっぱい。帰路につく。(文責:伊藤)
参加者:河野(L)、伊藤、上島、辺見、岩井、岩堀、須永、中野、谷本、清水*
*谷本友人、7月より新会員
6月山行
j実施日:6月5日(日) 天候: 曇り、ガス、一時晴れ間
行 程:
JR松田8:13=8:33駿河小山8:40タクシー=明神峠(900M)9:07~10:20湯船山~峰坂峠~11:45樹下の二人(昼食)12:15~世附峠~13:00不老山(928M)~15:30棚沢キャンプ場入口16:15=16:55新松田
参加者:河野(L)、上島(SL)、伊藤、三浦、岩井、岩堀、中野、谷本 (8名)
概要: 天候: 曇り、ガス、一時晴れ間あり
当初,4月開催の予定だったが、雨天順延や3.11の東日本大地震によるJR御殿場線のダイヤの乱れによる中止などで、6/5(日)の実施となった。参加者は、上記8名
小田急線新松田駅7:50集合し、駿河小山までJR御殿場線で行き、駿河小山からは予約しておいたタクシー2台に分乗し駿河小山バス停には続々とハイカーが並んできたのを優越感を持って横目で見ながら明神峠に向かった。結果的に、タクシー利用の優越性は翳むことになるのだが----。
今回の行程は、最近小山町が「健体康心の小山町」のスローガンを掲げ、その一環として「富士箱根トレイル」を整備した中の一部です。ルート全体は、須走から丹沢山塊の最西端三国山稜を経由するロングトレイルです。今回のルートの特徴は、ちょうどサンショウバラ(山椒の花ではなく、葉っぱが山椒の葉に似ており、花がバラの様でこの名がついたと思います。したがって、葉は山椒の香りは全くしません。箱根サンショウバラとも言われ箱根に多い)の咲く時期にあたり、ブナの新緑とコース途中の要所要所に立っているユニークな手作りの道標である。この道標は、小山町の町会議員だった岩田澗泉(イワタタダイズミ 大正15年1926年生)氏が平成6年から14年間で160本を手作りし設置されたものです。その理由は、当時の行政が登山道の道標設置にあまり熱心でなく老朽化による道迷いが発生していたことに対する不満が見て楽しく、ハイカーに役立つ道標の手作りに駆り立てたとのこと。(yama-to-keikoku 2009.12による) 今回歩いてみるとその道標もほとんどが色あせ、文字も見えなくなっており、支柱も朽ち倒れているものが見られた。以前はもっと色鮮やかに目を楽しませてくれた思いがあったのだが。その代わり、先の富士箱根トレイルの整備に伴い、小山町により新しい画一的な道標が設置されていた。このユニークな道標もメンテナンスする人もなくあと数年もすれば、朽ち果てハイカーの記憶からも薄れてしまうでしょう。今回の行程の中で、途中川に掛る橋が脱落したところ、山の斜面がかなりの範囲で崩落し杉の大木が根こそぎなぎ倒されているところが見られた。全員無事にほぼ時間通りに歩いたが、みんなかなり足に来たようで、翌日には即筋肉痛発症!近場の山に珍しく30,000歩以上歩いている。
4月・5月山行
上高地散策と温泉三昧 (注)涸沢の雪崩頻発の情報により、リスクを回避し当初計画を断念
実施日:4月29日(金)~5月1日(日)
行 程:
参加者:河野(L)、上島(SL)、田中、伊藤、青柳、三浦、中島(三浦孫小6)、逸見、岩井、須永、中野、岩堀、羽金 計13名
概 要: 天候 小雪舞う 曇り
4.29(金) ”さわやか信州号”定刻7:30新宿をでる、中央道に入りやがて懸念された渋滞に、12:10諏訪湖SA、13:15新島々、13:45沢渡、13:55釜トンネル、大正池14:05終着上高地BTに14:10に着く。約2時間余の渋滞による遅れである。BTに着いたら雪が強風に舞っていた。気温も低くバスから降りたばかりの体にはちょっと寒さが堪える。14:30荷物を整え、トイレを済ませ今日の宿、横尾山荘に向かう。明神、徳沢でトイレ休憩をしながら、17:50頃に到着 手続きを済ませ、男女2部屋に分かれ荷物整理後、女性陣は風呂へ、男性陣は食事時間まで適宜過ごし、全員揃った時点で18:45食堂へ行く。夕食後、宿の主人の涸沢の雪崩の情報等を検討し、リスクを回避することにし当初の予定の涸沢行きは止めることにした。その代わり、折角、アイゼンとピッケルを持参したのだからそれを使うため小屋のすぐ後が登り口になっている蝶ケ岳への途中の槍見台まで行くことにし、早速河野Lが
涸沢ヒュッテをキャンセルし、中ノ湯温泉旅館を安く泊まれる様交渉が成立みな安心して床に着く。
4.30(土) 天候 曇り 時々陽が差す後、雨、雷雨あり、霰降る
6時の朝食を済ませ、7:13河野Lに続いて槍見台へ空身で向かう。急登をしばらく行き、後続の何人かが見えないのでしばらく待つ。待てど暮らせど一向に現れる気配がない、仕方なく全員戻ることにした。多分、槍見平と間違えて直進したと思われ、河野Lと三浦でその方向に行き、下山してくる登山者に訊ねてそれらしいグループが槍見平方向に行ったとの確証が得られたので小屋に戻って待つことにした。 しばらくして、3名が戻ってきて一安心。思った通りの勘違いの結果であった。やはり、分かり切ったことでも念を入れて確認の必要性をあらためて知った出来事である。時と場合によっては大事に至ることも考えられる。あらためて9:55上高地へ向かう。嘉門次小屋までなんとか持った曇り空が明神池の入場券を購入し足を踏み入れるや否や急に降りだした、おまけに雷を伴って---誰か竜神の怒りに触れた様なことを----。そういえば、嘉門次小屋で穂高神宮で結婚式を挙げたと思われる新婚さんに会ったが、この雨では気の毒に大丈夫だったかな、むしろ二人には雨降ってなんとやらで、吉兆かも知れないが。 明神池から上高地BTまでは穂高側の遊歩道を戻った。タクシーを呼んで秘湯中ノ湯温泉旅館に向った。
夜、星がひとつふたつ見えており、いくらか期待を持たせたが夜中にはしっかり音をたてて降っていた。
5.1(日) 雨後曇り
朝から雨では、どうしようもないので16:30のバスの時間まで宿で時間を潰すしかない。特別料金を払って、通常10時チェックアウトを13時まで延長してもらいさらに14時までロビーでタクシーを待った。その間、お土産を調達したり、温泉に入ったりし、また雨の小止みの時間を利用して、宿の周囲に豊富にある蕗のトウ採りに出かけた人もあり、かなりの収穫だった様で、お父ちゃんの酒の肴に産地直送の一品が届けられると、楽しそうだった。タクシー3台に分乗し、上高地BTに戻り、バスの出発まで河童橋まで散策などする。16:30定時に出発したが、予想通り渋滞に新宿22:10ごろ着いた。
4月の山行
「高尾山」
実施日:4月日( )
行 程:
参加者:伊藤(L)
3月の山行
実施日:3月6日(日) 天候:晴れ後曇 陽溜りハイク
行 程: 池袋8:05(西武池袋線)=9:23正丸駅 09:30~10:30- 正丸峠~11:15 小高山~11:50 伊豆ヶ岳(850.9M)~14:00正丸驛=池袋 歩行: 4時間30分
参加者: 上島(L)、河野、伊藤、逸見、須永、中野、岩井、岩堀、 (8名)
備 考:写真は、正丸峠での遠景、そこで見た飛行機雲、冬枯れの景色、河野会長さん、伊豆ケ岳直下の凍りついた登りでは、皆さんへっぴり腰で慎重です。 山頂でメンバーのなごやに記念写真、里の福寿草(撮影:伊藤)
2月の山行
実施日:2月20日(日) 天候:曇時々晴 昼食時風なく小春日和
行 程: 東武池袋8:19=9:30小川町9:39=9:55寄居~10:30大正池~10:53中山竹炭工房~11:30鐘撞堂山(昼食)12:15~12:37円良田湖~13:15羅漢山~13:30少林寺~13:45玉淀ダム~14:25善導寺~14:50正龍寺~15:50寄居(反省会)16:56=17:11小川町17:12=18:25池袋
参加者:伊藤(L)、河野、上島、三浦、逸見、岩井、岩堀、須永、中野、森田 10名
備 考: どんよりとした曇りがちの一日だったが、山頂では少し風が冷たかったので風避けの土手のわずかな広場で昼食をしたときには、陽が差し小春日和の温かさだだった。下に降りたら、まだ2月の空気が冷たかった。朝、伊藤さんが寄居駅前観光案内のお姉さんから情報を得ていたお薦めの蕎麦やは美味しかった。田楽、焼き鳥も美味!
その他、中山竹炭工房でコーヒーのサービス(竹のコップみんなにくれた。)を受け、ついつい竹製品を買う羽目になりまた、寄居JA物産館での野菜の買い物など主婦連には格好のハイキングだった。
1月の山行
実施日:1月23日(日) 天候:快晴 山頂風冷たい
行 程:池袋7:39(東武東上線)=8:50小川町9:10イーグルバス\450=9:33橋場9:40~10:22登山口~10:47粥新田峠10:53~11:20大霧山 (766.5M)-昼食-12:04~旧定峰~13:20定峰峠13:33~14:06白石車庫14:36\600=15:10小川町16:39=17:55池袋 歩行 約4時間
参加者:伊藤(L)、三浦、逸見、岩井、森田、須永、中野 (7名)
備 考:山頂からの眺望がすばらしい。やや風が冷たくそうそうに下山した。小川町駅傍のそば屋でビール、熱燗と鍋焼きうどんで新年会
2010年
1/10(日)快晴 (御坂山塊) 河口湖駅=精進湖登山口~三方分山 (1,422M)~パノラマ台~烏帽子岳~パノラマ台登山口=河口湖駅
上島(L)、逸見、江藤、森田、田中、伊藤、加田、河野 計8名
2/21(日)晴れ (北高尾縦走)高尾駅=陣馬高原下~陣馬山(857M)~堂所山(731M)~関場峠~夕焼け小焼けふれあいの里=高尾駅
丸橋(L)、逸見、江藤、庄司、須永、田中、上島、伊藤、加田、青柳、河野 、ゲスト:岩井、高木 計13名
3/14(日)晴れ(丹沢)新松田駅=寄大橋~雨山峠~鍋割峠~鍋割山 (1,273M)~後沢乗越~二俣~大倉=渋沢駅
河野(L)、丸橋(SL)、逸見、須永、江藤、中野、森田、庄司、岩井、高木、三浦、上島、伊藤、加田 計14名
4/4(日)曇り(西丹沢)新松田=滝壺橋登山口~ミツバ岳(834M)~権現山 ~二本杉峠~細川橋BT=山北駅
庄司(L)、河野、上島、伊藤、加田、逸見、須永、江藤、岩井、岩堀、 高木 計11名
5/2(日) (北八ケ岳)新宿11:00あずさ13号=茅野駅=オーレン小屋事務所=夏沢鉱泉14:25~15:25オーレン小屋(泊)
三浦(L)、河野、青柳、上島、伊藤、加田、逸見、岩井、中島計9名
5/3(月)晴れ オーレン小屋6:45~夏沢峠(2,430M)~箕冠山(2,590M)~根石岳(2,603M)~東天狗岳(2,640M)~中山峠~ニュウ(2,351M)
~16:00白駒池・白駒荘(泊)
5/4(火)晴れ 白駒荘8:10~麦草峠(2,120M)~大石峠~中木場(2,132M) ~茶臼山(2,384M)~縞枯山(2,403M)~雨池峠~14:20ロープウェイ
山頂駅=茅野駅
6/6(日)晴れ小楢山 塩山駅=焼山峠9:50~小楢山(1,713M)~幕岩往復 ~小楢峠~清水窪林道終点*~オーチャードビレッジ=塩山駅
丸橋(L)、逸見、中野、江藤、庄司、三浦、上島、伊藤、加田、河野 計10名
8/3(火)晴れ(北アルプス) 新宿23:00= さわやか信州号三浦、伊藤、岩井
8/4(水)晴れ 大正池5:55~上高地(1,500M)~明神~徳沢~横尾 横尾 山荘(泊) 三浦、伊藤、岩井
新宿7:30=上高地12:15~横尾山荘(泊) 丸橋夫妻、逸見
新宿23:00= さわやか信州号 河野、上島、庄司
8/5(木)晴れ 横尾山荘6:00~槍沢ロッジ~大曲~殺生ヒュッテ(泊)
三浦、伊藤、岩井、丸橋夫妻、逸見 6名
上高地6:00~横尾~槍沢ロッジ~大曲~18:00殺生ヒュッテ(泊) 河野、上島、庄司
8/6(金)晴れ後霧 殺生ヒュッテ6:35~槍の肩7:35~槍ケ岳(3,180M)往復~ 千丈乗越~樅沢岳(2,755M)15:55~16:30双六小屋(泊)
河野(L)、丸橋夫妻、逸見、岩井、上島、庄司、伊藤、三浦 計9名
8/7(土)晴れ 双六小屋6:00~鏡平分岐~弓折岳(2,588M)~秩父平~ 抜戸岳(2,813M)12:45~15:00笠ケ岳(2,897M)往復~
笠ケ岳山荘(泊)
河野(L)、丸橋夫妻、逸見、岩井、上島、庄司、三浦 計8名
8/8(日)高曇り 笠ケ岳山荘5:45~抜戸岳(笠新道分岐)7:15~杓子平 8:15~中崎橋12:55~新穂高温泉13:30=新宿
河野(L)、丸橋夫妻、逸見、岩井、上島、庄司、三浦 計8名
11/7(日)快晴 御殿場駅=篭坂峠~アザミ平~大洞山(1,343m)~三国山 (1,320M)~三国峠~鉄砲木の頭(1,291M)~東電寮入口=富士
吉田駅=新宿
伊藤(L)、中野、江藤、岩井、下国(中野友人) 5人
12/5(日)(大山 )伊勢原=大山ケーブル9:30~大山ケーブル駅9:48~下社 10:40~(表参道経由)~12:40大山(1,252M)13:35~見晴台
14:50~下社15:25=大山ケーブル駅~「かんき楼」~大山ケーブル= 伊勢原駅
河野(L)、田中、上島、伊藤、三浦、逸見、須永夫妻、中野、江藤、松伊、岩井、岩堀 13名